3月も残りわずかとなりました。各地で、卒業式が行われ、春休みも間近ですね。我が家の娘も、23日が終了式。春休みまで、もう秒読みとなりました。
しかし、高校生は義務教育でないため、春休みだぁと単純に喜んではおられません。
この時期は、進級がかかった時期でもあるのです。もちろん、1学期から勉強をしっかりして、成績をある程度保って、欠席も通常の病欠だけにしておけば進級がかかった時期とはいえ、何の問題もありません。
ところが、我が家の娘は高2の夏から初秋にかけていろいろ弾けてしまいましたので、2学期の終わりから進級のことを考えると頭が痛い日々の連続でした。いや、頭が痛いというより、精神的に病んで胸が痛いってかんじですかね。
ここ数日、学校の先生から連絡があったら進級ができないとのことで、連絡があった???を繰り返す日々でした。(そんなに気がかりなら初めっからちゃんとやってろよ!!)
高校に入学したときに、高校は義務教育ではないから当たり前に進級させてくれないこと、むやみやたらに休めないことは言い聞かせていました。でも、それも馬の耳に念仏だったようです(-_-;)
本人も弾けてしまったことを反省し、勉強も生活も頑張っていましたが取り戻すのはなかなか難しく、体の事を心配する私と衝突することもしばしば…。そんなこんなで今日まで来ましたが、週末に先生から連絡がなかったし、今日学校に行って確認したら留年は免れたようです。
これで私も確実に肩の荷が1つ下りました。
学校だけがすべてじゃないし、資格なんかなくても生きては行けます。かくいう私だって生きてます。でも、スタートラインの低さは、その後レベルアップをしようと思ったとき、並々ならぬ努力が必要となります。だから、今ある道を順調に進んでいくとある程度の高さのスタートラインに立てるのであれば、その位置に立ってほしいと願う親の子を思う気持ちです。
それが、親子ともどもの首を絞めている部分もあると思いますが、望みは簡単に捨てたくないと思っていました。親があきらめたら可能なものもだめになる。そう自分に言い聞かせて頑張ってきました。そのかいがあったと思います。
こうやって考えると、子どもが中・高になってからのほうが、精神的に悩むことが多くなり親業は大変になったと思います。対処方法を間違えると子どもの人生を変えてしまう選択もあると思います。でも、その選択が正しいかどうかは、先にならないとわかりません。どうにかなるさと構えておく度量もいるし、子どもを信じるという忍耐もさらに必要になります。そして、何よりも小さいときより親子のコミュニケーションが重要な鍵を握るようです。
小さい子どもと違って、親と違う自分の考えや価値観ができてくるので、親との信頼関係がないと親のいうことも聞き入れてくれません。言えば言うほど違う道を進んでしまう場合もあります。(かくいう私がそうでした…)親は子どもを理解することが必要ですが、子どもにも親を理解してもらわないといい解決は得られません。
乳幼児を持つお母さん、今は今で大変と思いますが、この先に控えている精神的大変さに比べれば、今の言うことを聞かないくらいはかわいいものです。まだまだ親の権力を行使できますから。権力が行使できる間に、しっかりと親子のきずなをつくっておいてくださいね。そのきずながいざというときに子どもを救う命綱となるのです。
我が家の娘は、弾けて親子でドロドロしていたときにでも、「お母さんのことは大好きだから!」と言ってくれました。それが、娘がやらかしたことにどう対処したらいいかと心を悩ませていた私への救いにもなりました(^-^)
そんなこんなを乗り越えて、無事に進級ができそうです。でも、無事に春休みに入るまで、もう少し気は抜けませんがね。娘の手綱ももう少しひいておかねば…
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